大村農園について

HOME | 大村農園について

 

土から育てる
大村農園の野菜づくり 

四季や時のめぐりを肌で感じて
無理に肥さず自然のしくみにならって手を尽くすと、
土そのもののエネルギーが引き出されて
微生物がいきいき働く豊かな土になります。

ふかふかの土壌にしっかり根を張り、
空にまっすぐ向かう緑の葉は、
まるで背筋をのばした健やかな人のよう。

ぜひ、土から採れたてをまるごと食べてみてください。
すみきった大地で深呼吸すると
「おいしい!」と感じるように、
体の芯にまっすぐしみる味わいがあるはずです。

食べる人、植物、農園も、
大きな自然サイクルの一部分。
10余年前、私たちは、淡路島の地で農業をはじめてから、
今ある自然に負荷をかけない栽培方法を探してきました。
そして、もっと自然に寄り添った日々を送るために
自然の循環から学んだ新たな智恵も意欲的に取り入れています。

お届けした野菜を、心から安心して味わってもらえるように。
「また食べたい」「あの人にも食べてみてほしい!」と
笑顔の輪が幾重にも広がり、未来に続いていくように。
大村農園は、今日も淡路島の空の下、
仲間たちと土に触れ、野菜をつくり続けています。
 

大村農園 代表 大村太一